保湿の基礎知識

保湿と食事

瑞々しくキメの整った健康的な肌になるには、保湿ケアが重要になります。しかし、高い保湿化粧品をそろえて肌の手入れを行っていても、食事など身体の健康がおろそかになっていると、十分な保湿ケアが行えているとは言えません。保湿ケアを行って美肌を目指している時は、食事の量ではなく質にこだわり、バランスの良い食事を行いましょう。

添加物や保存料の多いレトルト食品やインスタント食品は、肌の健康には良くない成分が多く、自炊していても栄養バランスが偏っていれば、新しい肌を作るのに必要な成分が減少してしまいます。肌の乾燥を防ぐ潤いを補充できる食事は、季節に則した旬の食品を食べることがいいとされています。

特に、夏は身体が乾燥しがちですが、夏野菜や果物は水分が多く、身体を冷やしたり潤いを与えてくれます。これらの野菜や果物には、肌の健康に欠かす事の出来ないビタミンが豊富に含まれており、ビタミンCは肌の老亜を抑制して、抵抗力を高めるだけでなく、肌の保湿を行うコラーゲンの生成を助けてくれます。

肌を強化するとされるベータカロチンは、食黄色野菜に多く含まれており、抗酸化作用のあるビタミンEは、血液サラサラにして代謝を上げる効果があります。肌の保湿は、単にスキンケアを行っていればいいという物ではなく、栄養バランスの整った食事をとる事で、身体の内部から肌の水分を補給する事ができます。食生活が乱れはすぐに肌に影響が出るので、暴飲暴食などは控えて、身体と肌に優しい食事を心がけましょう。