肌質別の保湿化粧品

オイリー肌

皮脂の分泌量が多いオイリー肌は、肌のバリア成分や保湿成分が不足している訳ではありませんが、皮脂の分泌が活発で毛穴が大きく開き、ニキビなどの肌トラブルが起こりやすくなっています。オイリー肌の人は、体質的に皮脂の分泌が活発な場合もいありますが、脂物の食事を好みお酒をたくさん飲む事で、皮脂の分泌量が増えるとされています。また思春期などでホルモンバランスが乱れていると、皮脂は過剰に分泌されやすくオイリー肌になってしまいます。

オイリー肌の人は、肌のバリア機能も十分で保湿成分が不足していない事から、保湿化粧品を使用しない人がいます。保湿化粧品は、肌の水分が蒸発しないようにしているので、クリーム状のものやつけ心地がベタつくものが多く、もともと過剰な皮脂でべたついているので使用を嫌がる人が多いです。

さらに、皮脂を洗い流さそうとして洗顔をまめにする傾向があり、肌の保湿成分やバリア機能が一時的に不足状態になって、肌荒れの原因となる可能性があります。オイリー肌も、肌の水分補給と保湿は行う事が重要です。オイリー肌の場合は、乾燥肌の使用するような保湿成分たっぷりの物より、保湿以外に肌を引き締める効果のあるものが良いでしょう。

果物のエキスを使用した保湿化粧品は、ビタミンCが肌を引き締めてくれます。また、皮脂の過剰によって引き起こされている、肌のトラブルを回復する働きもあります。オイリー肌と言っても、洗顔直後は保湿成分が不足した状態なので、しっかり水分補給と保湿を行いましょう。